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現在地:TOP>Java入門>始めのプログラム
Java
初めのプログラム2
ここでは、前回作ったプログラム「HelloJava.java」を実行する方法を紹介します。
1.コマンドプロンプトを起動する
コマンドプロンプトを起動するには、「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」で起動できます。
そこにない場合は、「cmd.exe」で検索してみてください。
コマンドプロンプトを起動すると、下のような画面が現れます。
このコマンドプロンプトの画面に「java」と打ち込んでエンターキーを押してください。
すると、下のような画面が出てくると思います。
もし、
'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
というように表示される場合は、JDKがインストールされていないか、設定がうまくいっていない可能性があります。
Javaプログラミングを始める準備
を見て設定してみてください。
2.Javaファイルをコンパイルする
いよいよJavaファイルをコンパイルします。コンパイルとは、JavaファイルをJVMで読み込める形式にすることです。
Javaファイルとは、ここでは、前回作った「HelloJava.java」のことを指します。
さっそくコンパイルをしてみましょう。
まずコマンドプロンプトで、
cd 「HelloJava.java」が保存されいているディレクトリ
と入力してください。
たとえば、
cd C:\Users\Tom\Documents
です。
「HelloJava.java」が保存されいているディレクトリがわからない場合は、
ファイルのディレクトリを確認する
を参照してください。
入力すると下のような画面になるはずです。
次に、
javac HelloJava.java
と入力します。
すると「HelloJava.java」がコンパイルされ、JVMで読み込める形式の「HelloJava.class」が作成されます。
実際に「HelloJava.class」が作成されたか見てみましょう。
「HelloJava.java」を作成したディレクトリを見てみます。
ありました。
「HelloJava.class」は、「HelloJava.java」がコンパイルされてJVMで読み込める「機械語」に翻訳されたものです。
ちなみにコンパイルとは翻訳するという意味です。
つぎは、この「HelloJava.class」を実際に実行する方法を紹介します。
下の「3」をクリックして、初めのプログラム3に進んでください。
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